こんにちは。
ライフハックアロマ・研究家、さいたか(@sai_taka)です!
みなさんは、十分な睡眠を取れていますか?
正直、僕は取れているとは言えません。
なんとか改善したいと思いつつ、なかなか「ぐっすり眠れた!」と感じる朝を迎えることができずにいます。
そこで今日は、今年はじめて読んだ睡眠本である「睡眠こそ最強の問題解決策である」をご紹介します!
なぜ、手にとったのか?
今年の目標のひとつが、「睡眠不足を改善する」ことだからです。
著者はどんな人?
この本を書いたのは、睡眠コンサルタント/睡眠科学者/カリフォルニア大学バークレー校教授のマシュー・ウォーカー氏です。
どんなことが書いてある?
大きく4つのパートにわかれています。
パート1 眠りとは何か?
パート2 なぜ眠りが必要なのか?
パート3 なぜ夢を見るのか?
パート4 睡眠とどう向き合うべきか?
ざっと中身をご紹介すると、以下のようになります。
パート1:
睡眠の仕組みを説明
パート2:
睡眠の効果・睡眠不足の恐ろしさを、数々の研究結果や科学的エビデンスとともに紹介
パート3:
夢についての科学的な説明
パート4:
睡眠障害についての紹介と、わたしたちが良質な睡眠を取り戻すための提案
僕が気になった言葉は、
・人間だけでなくすべての種族は、失われた睡眠を一度にとり戻すことはできない。
・6時間以下の睡眠で、本来のパフォーマンスができる人はゼロに等しい。
・寝不足とは緩慢な自殺である。
・睡眠不足は、沈黙の疫病だ。
・睡眠は心身の健康を保つ最強の薬
です。
どんな人におすすめ?
この本は、
- 日頃、睡眠不足を感じている人
- 自分のパフォーマンスをより高めたい人
- 健康で長生きしたい人
におすすめです!
実践したいこと
巻末にある「健やかな眠りのための12のアドバイス」を読んで、実行できていないことを改善していきたいです。
さしあたって、カフェイン摂取をひかえることと、夕食にあまり食べすぎないことを実践してみたいと思います。
もちろん、寝る前のリラックスにアロマを活用するのも忘れずに。
それでは、今日はこのへんで。
by:sai_taka
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