こんにちは。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
アロマテラピーインストラクター・さいたか@アロマ男子(@sai_taka)です!
アロマテラピーで使う代表的な精油といえば、ラベンダーですよね。
鎮痛・鎮静、鎮痙、抗ウイルス・抗菌、抗炎症等、多くの作用があります。
中でも有名なのは、鎮静作用。
安眠効果を期待して、使うことが多いですよね。
そのラベンダー精油を嗅いで覚醒するなんて、本当かな〜と思いませんか?
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
AEAJサイトの中に、ある研究のことが出ています。
「精油が脳機能に与える影響と濃度」という研究です。
簡単にまとめると、0%・0.1%・1%・10%に希釈した精油を使い、
P300という脳波を測定して、脳の情報処理速度や集中力を調べたもの。
0.1%濃度では処理速度が、1%濃度では集中力が高まったという結果が出ました。
参照:(公社) 日本アロマ環境協会 | アロマを知る | アロマの研究・調査 | アロマサイエンス研究所 | 精油が脳機能に与える影響と濃度
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
鎮静作用が注目されるラベンダーですが、
低濃度では情報処理機能を高める作用も期待できることがわかりました。
意外な発見でしたね。
これからは、仕事でちょっと集中したい時、
などの方法で、程よく香りを感じるようにするといいかもしれません。
それでは、今日はこのへんで。
by:sai_taka
Facebookページは、こちらです。
様々な情報を発信していますので、ちょっとのぞいてみてくださいね。
↓
アロマのおかげ。 | Facebook
ご要望や感想等をいただけると、とてもうれしいです。
よろしくお願いします!