こんにちは。
ライフハックアロマ・研究家、さいたか(@sai_taka)です!
先日、こんな記事を見かけました。
ニオイが見た目を若くする?若年女性特有の香りの正体が判明【第3回日本抗加齢協会フォーラム⑤】 : Aging Style(エイジングスタイル)
ロート製薬株式会社スキンケア製品開発部の望月佑次氏の発表によると、
- 若い女性特有の香りが「ラクトンC10/ラクトンC11」と言われる物質であることが判明した。
- 香料を嗅ぎながら、女性の写真を見て「女性らしさ」「若々しさ」「魅力度」をアンケートで答える試験では、「ラクトンC10/C11」を含む香料は、無香料と比較してー1.1歳見た目年齢を若くした。
- 「ラクトンC10/C11」は、見た目印象を良くする効果があることも確認できた。
とのことです。
ラクトンC10(γ-デカラクトン)は、キンモクセイの香り成分のひとつ。
ラクトンC11(γ-ウンデカラクトン)は、別名ピーチアルデヒドとも呼ばれるように、桃の主要な香気成分のひとつです。
ロート製薬は、これらの香りを「SWEET臭」と表現しています。
「SWEET臭」、うまいネーミングですね。
すでに商品も出ています。ロート製薬さん、動きが早いです。
それでは、今日はこのへんで。
by:sai_taka
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