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ライフハック・アロマ研究家、さいたか(@sai_taka)です!
6/29に、「働き方改革法」が成立しました。
働き方改革法が成立 参院本会議 TPP関連法も:朝日新聞デジタル
最近、「働き方改革」という言葉を目にしない日はないですよね。
政府だけでなく、さまざな企業で取り組みがおこなわれています。
しかし、日本の労働生産性は、OECD加盟国全35カ国の中で22位、主要7カ国の中では最下位となっているのをご存知でしょうか。
日本の時間当たり労働生産性、OECD加盟国中20位(日本生産性本部) - 日本商工会議所
仕事の生産性や効率を上げるためには、作業方法の変更や業務の見直しなどが重要ですが、個人の集中力を高めることでも仕事の生産性をアップすることができます。
仕事だけでなく、学業やスポーツでも重要な集中力。
その集中力を高める作用があるといわれる精油には、レモン、グレープフルーツ、ローズマリー、ジュニパーベリー、ペパーミントなどがあります。
レモンやグレープフルーツには、交感神経を優位にする作用があるリモネンという成分が含まれています。
ローズマリーには、中枢神経興奮作用があるカンファーという成分が含まれていて、頭脳明晰化・記憶力増進・集中力向上の効果が期待できます。
ジュニパーベリーの香りは、最初はリラックスさせ、しばらくすると集中力が上がるという報告もあります。
ローズマリーやペパーミントに含まれる1.8-シネオールという成分は、脳代謝を活性化するため、集中力を向上させます。
アロマで集中力アップ
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仕事の生産性向上
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企業の労働生産性が高まる
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日本の労働生産性が上がる
アロマで働き方改革も、夢ではないかもしれませんね。
それでは、今日はこのへんで。
by:sai_taka
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