こんにちは。
ライフハックアロマ・研究家、さいたか(@sai_taka)です!
2月9日(土)に、東京国際フォーラムでおこなわれたAEAJのイベント「アロマフェスタ2019 in Tokyo」。
当日は、まさかの雪…。
そんな天候の中でしたが、寒さに耐えて行ってきました。
いつもの通り、セール会場とセミナー会場が分かれており、どちらも盛況でした。
トークセッションの合間には、パフューマリー・オルガンの生演奏がありました。
パフューマリー・オルガンとは?
19世紀の香料研究者セプティマス・ピエス考案の「香階」。
46種類の天然香料を、音階に並べたものです。
高い音には軽やかな香り、低い音には重い香りが紐付けられています。
その「香階」に着目して製作された、香りを奏でるオルガンです。
オルガンの鍵盤を押すと、香料の入ったビンの中に空気が送り込まれて音が鳴ります。
同時に、香料に触れた空気が演奏者・鑑賞者のもとへ、空気の流れに乗って届くのです。
これが、パフューマリー・オルガンです。
オルガンの前には、香料の入ったビンが並んでいます。
横側から見たところです。
鍵盤を押してみると、音と香りを一緒に感じます。
「香階」のことは、以前本で読んで知っていましたが、
音と香りが一緒に響く感覚は、今までにない新鮮なものでした。
トークセッションのことは、また後日に。
それでは、今日はこのへんで。
by:sai_taka
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