こんにちは。
ライフハックアロマ・研究家、さいたか(@sai_taka)です!
受験シーズンですね。
今まさに、頑張っている人も多いと思います。
受験生を応援したい。
そんなとき、贈るお花にマーガレットはいかがでしょうか。
マーガレットは「落ちない花」
マーガレットには、花の見頃が過ぎて咲き終わっても花びらが散らず、花が落ちないという性質があります。
そのため「落ちない花」として、受験生に贈る縁起物として知られています。
でも、においが…
基本的に香りはしないマーガレット。
むしろ、微妙なにおいを感じることがありますよね。
子供の頃、小学校の花壇で嗅いだマーガレットのにおいは、ちょっと、花の香りとは言えなかったのを思い出します。
香りのする交配種も
そんなマーガレット。
実は、香りのある品種があるのです。
「風恋香」という品種で、静岡県農林技術研究所が育成に成功しました。
マーガレットとハナワギクが交配された、世界初の芳香品種。
ラベンダーに似た香りがするそうです。
成分は、酢酸ラバンジュロール25%、ラバンジュロールが7%、リナロールが5%を占めます。
ラバンジュロールには抗菌作用、抗ウィルス作用、免疫調整作用、神経強壮作用があるといわれています。
試験前の風邪予防にピッタリですし、緊張をほぐしてリラックスもできそうですね。
それでは、今日はこのへんで。
by:sai_taka
Facebookページは、こちらです。
(「いいね!」していただけるとうれしいです。)
↓