こんにちは。
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さいたか@アロマ男子(@sai_taka)です!
だんだん暖かくなって、桜も少しずつ咲き始めました。
暖かくなってくると、虫たちも活動的になってきますよね。
先日、「スズメバチの攻撃本能を一時的に失わせる化学物質が発見された」という記事を見つけました。
発見したのは、高知大の金哲史教授(化学生態学)たちで、その科学物質は「2―フェニルエタノール」。バラやサクラなど、花の香りに含まれています。
さらに調べてみると、カーネーション、ヒヤシンス、アレッポマツ、イランイラン、ゼラニウム、ネロリ、キンコウボク など、さまざまな精油に含まれているようです。
霧吹きでスズメバチにかけると、人を刺すなどの攻撃行動をしなくなり、この化学物質を感知すると、仲間が近づかなくなる効果も確認されたそうです。
この発見が応用され、例えばハチよけスプレーができたりすると、スズメバチの被害に遭う人が減っていいですよね。
それでは、今日はこのへんで。
by:sai_taka
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