こんにちは。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
アロマテラピーインストラクター・さいたか@アロマ男子(@sai_taka)です!
今日は、昨日の続き。
香りの表現方法、2つ目は「強さ」です。
香りを嗅ぐとき、その香り成分によって嗅覚が刺激されています。
つまり、香りの強さは、刺激の強弱なのです。
刺激が弱い=ほのかな香り
刺激が強い=強烈な香り
当然ながら、強い香りは、弱い香りを打ち消してしまいます。
ですから、ブレンドする時は使う分量に注意しましょう。
たとえば、柑橘系の精油は香りが弱い傾向があります。
もし、ブレンドで柑橘系の香りを引き立たせたい場合は、他の精油にくらべて量を多めにすることがポイント。
香りの強い精油は、ブレンドする時にほんの少しずつ加えていくと、調整しやすいですよ。
それでは、今日はこのへんで。
by:sai_taka
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