アロマのおかげ。〜 Lifehack and Aroma Life 〜

アロマ調香デザイナー/アロマテラピーインストラクター、さいたか(@sai_taka)のブログです。

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【連載:精油のブレンド】第4回:香りの表現方法(その2)強さ

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こんにちは。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。

アロマテラピーインストラクター・さいたか@アロマ男子(@sai_taka)です!

 

今日は、昨日の続き。

香りの表現方法、2つ目は「強さ」です。

 

saito717.hatenablog.com

 

 

香りを嗅ぐとき、その香り成分によって嗅覚が刺激されています。

つまり、香りの強さは、刺激の強弱なのです。

 

 刺激が弱い=ほのかな香り
 刺激が強い=強烈な香り

 

 

当然ながら、強い香りは、弱い香りを打ち消してしまいます。

ですから、ブレンドする時は使う分量に注意しましょう。

 


たとえば、柑橘系の精油は香りが弱い傾向があります。

 

もし、ブレンドで柑橘系の香りを引き立たせたい場合は、他の精油にくらべて量を多めにすることがポイント。

 

香りの強い精油は、ブレンドする時にほんの少しずつ加えていくと、調整しやすいですよ。



それでは、今日はこのへんで。

by:sai_taka



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