みなさん、ごきげんいかがですか?
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
アロマテラピーインストラクター・さいたか(@sai_taka)です!
昨日の続き、後編をお届けします。
そして、昨日の記事をまだお読みでない方は、こちらからどうぞ。
(続き)
私が「香り」に触れるようになったきっかけは、
毎日乗っている車内の空間を、少しでも過ごしやすくしようと思ったことでした。
一般的な車の芳香剤は、あの人工的な匂いが好きになれず、使ったことがありませんでした。
そんなある日、天然成分を使っているという芳香剤を見つけます。
グレープフルーツの香りでした。
昔から柑橘系の香りが好きだったこともあり、試しに使ってみようと思って購入したのです。
毎日乗る営業車なので、出かける時はいつも香りを嗅ぐことになります。
これが、気持ちを仕事モードに切り替えるスイッチとなりました。
また、あるスポーツ選手が書いた本を読んだ時に、
「夜寝る前に、アロマグッズを使っている」と書いてありました。
「自分にとって必要なのは、コンディションを整えることかもしれない」
そう思っていた矢先だったので、とても気になりました。
それで、初めてアロマテラピーショップに行ったのです。
お店に入った時、店員さんもお客さんも女性で、
ちょっと恥ずかしかったことをおぼえています。
- 外回りに出かける時は、好きな香りを感じることができる。
- 眠くなってしまった時や、もうひと頑張りという時に気分転換をする。
こんなふうに「香り」を活用することが続いていくと、
仕事の方も順調にまわりはじめたのです。
こうして、「香り」の可能性を感じていた時に、
たまたま電車の中で『アロマテラピー検定』の広告を見かけました。
さっそくテキストを購入して勉強をはじめ、そこから、香りの世界へ足を踏み入れることになったのです。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
これが、僕がアロマに興味を持ったきっかけです。
長文をお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、今日はこのへんで。
by:sai_taka
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